色覚ラボ

色弱とともに暮らす — 信号・料理・服・地図・スマホの設定

色の代わりに位置・明るさ・形・温度で判断するコツと、iPhone・Android・Windows・Mac のカラーフィルタ設定、学校や職場で配慮を受ける方法。

色覚異常のある人の多くは、日常生活で大きな不便なく過ごしています。ただ「色だけで示された情報」の前ではミスが起こりやすいため、色の代わりに使える手がかりを知っておくと便利です。

交通信号

料理と食べ物

服と持ち物

地図・グラフ・ゲーム

端末のカラーフィルタ設定

OSには色覚異常向けの色補正機能が入っています。色を「正常」に戻すわけではありませんが、混同しやすい色の組み合わせの差を大きくしてくれます。

端末場所
iPhone・iPad設定 → アクセシビリティ → 画面表示とテキストサイズ → カラーフィルタ
Android設定 → ユーザー補助 → 色補正(メーカーによって名称が少し異なる)
Windows 11設定 → アクセシビリティ → カラー フィルター
macOSシステム設定 → アクセシビリティ → ディスプレイ → カラーフィルタ

色覚チェックをするときは、このフィルタをオフにする必要があります。オンのままだと、フィルタを通した色で検査することになります。

学校と職場

家族や友人のために

色覚異常のある人が見ている世界を実際に見てみたいなら、シミュレーターに写真を入れてみてください。「この色なに?」という質問がなぜ生まれるのか、ずっと理解しやすくなります。

シミュレーターで見る →